トイレットペーパーが買えない、、、

>>>「02、あんた、本当に”はんかくさい”。」

無謀な行動で、27時間のフライトを終え、
ついに到着したサッカー王国。
(正確には、サンフランシスコで2時間給油して、
ブラジルに降り立ちました。)

飛行機で、
スチュアーデスさんの言っていることがわからない。

当然、ブラジルに着いても
周りの人の言っていることが理解できません。

その原因は、
ちゃんとポルトガル語を勉強していかなかったから。

「なんとかなるだろう!」

そういった、
・準備不足。
・安直な考え。
・甘ったれた性格。

が、如実に現れてしまいました。

ポルトガル語(ブラジルの母国語)は、
オブリガード(ありがとう)しか知りません。

世界共通語と言われる英語は、
高校3年生まで学校の授業で習いましたが、
I am EMILLY.(アイアムエミリー)
This is a PEN.(ディスイズアペン)
を得意としましたが、、、
普通の会話はできません。
(ブラジル、あまり英語は通じませんが・・・)

本当に苦労しました。。。

向こうで、トイレットペーパーが切れた時のことです。

ブラジルのスーパーってとにかく広いのです。。。
(国土は日本の23倍だからスーパーも広いのか!?)

トイレットペーパーがどこにあるのか聞く時も、、、
「トイレットペーパープリーズ!」は全く通じません。

やっとの思いで見つけても、
レジに並び、お会計では何を言われているか分かりません。
トイレットペーパーもろくに買えない日々が続きました。

本当にどうしようかと・・・。

そんな、私が
奇跡的にサンパウロ州のサッカーチームに所属し
徹底的に揉まれました。

もちろん、
日本でも無名の弱小サッカー部出身です。

サッカー王国のプロ選手相手に
(チームメイトですが・・・)

4対1の鳥カゴでは、
約1時間ほどボールが取れず、回されていました。

(いや、もっとか。。。)

夜な夜な泣いてました。

多分、悪口なんだろうけど、
チームメイトが何を言っているかも分かりません。

バカにされても、なんと言っているのか分かりません。

コーチや監督の指示もわかりません。

もうストレス、イライラ半端なかったです。

 話せるってすばらしい

やっぱり一番は、
言葉なんだな〜と、、、実感しました。

言葉の壁。

ちゃんと準備していかなかった、
”はんかくさい”わたしは言葉でも苦労をします。

それからは、懸命にポルトガル語を勉強しました。

日本では、
中学〜高校まで6年間、
英語を勉強したにも関わらず
話せません。

ブラジルに来たら、
3ヶ月で理解できるようになりました。

6ヶ月で日常会話でも普通にできるように。

そこあたりからですね。
悪口を言われなくなったのは、笑。

そうすると、
理解できるので
サッカーにも良い影響が起こります。

やっと、練習中や試合中にパスが来るようになりました。

(それまで練習中やゲーム中は、仲間からパスは一切来ません。)

(私のいるチームは、私にはパスを回しませんから、
10 vs 11でやっている状態。
チームメイトも大変だったろうな〜。
それでも、言葉のわからないジャポネーゼに
パスするくらいなら自分たちでやったほうがよかったようです。)

もちろん、一生懸命練習も重ねました。

基本、日本人は”裕福でサッカーが下手くそ”と思われているので
最初はチームメイトに毛嫌いされていました。
そんな中でも良くしてくれたチームメイトがいました。

自主練をしたくても、
言葉が通じない日本人を外に放つのは
治安が世界でもトップクラスのブラジルでは危険です。

日本好きのチームメイト、チアゴが
ポリーシア(警察署)のグラウンドを紹介してくれました。

芝のサッカーグラウンドで、
「使ってないときは、練習していいよ!」と
言ってくれたので、そこから自主猛特訓が始まります。

「早くチームメイトから認められたい!」
その一心で練習に励みました。

言葉の壁をクリアできたからこそ、

練習場も手に入り、
チームメイトからパスももらえるようになってきました。

まったく、0(ゼロ)状態から
どうやって言葉の壁をクリアしたのか!?

スピードラーニングではありません、笑。

英会話(ポル語会話)教室でもありません、笑。

その秘訣をお教えします。

(この経験を得てから、
日本で、外国語教室とか通うのがバカらしく思ってます。)

>>> 「04、最短で外国語を習得する方法〜(前編)」へ続く、、、

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